時をかける少女

時をかける少女の「未来で待ってる」というセリフの意味は?千昭のセリフの意図は?

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細田守監督のアニメ「時をかける少女」が4年ぶりにテレビで放送されます。

何度見ても楽しめる映画で放送が楽しみですね。

今回は映画の終盤で主人公真琴が恋する相手千昭に言うセリフ「未来で待ってる」の意味を調べてみました。

千昭のセリフの意図は何なんでしょうね?

では早速、時をかける少女の「未来で待ってる」というセリフの意味は何?

そして千昭のセリフの意図は何か紹介していきます!

 

時をかける少女の「未来で待ってる」というセリフの意味は?

結論から言うと「未来で待ってる」とは、実際の再会を待っていることではないでしょう。

千昭が何年先の未来から来たのかは明らかになっていませんが、普通に生きていて会える未来でないことは容易に想像できます。

では、「未来で待ってる」と言ったセリフに込められている意味は

  • 告白の代わり
  • どうしても見たい絵

この二つが考えられます。

 

告白の代わり

「好き」を伝える最大の言葉が「未来で待ってる」であったのではないでしょうか。

これが一番シンプルで真実である可能性が高いです。

以前、千昭は真琴に告白していますが、真琴がタイムリープでなかったことにしてしまったので千昭自身は告白したことを知りません。

千昭は真琴の前から去らなければならないので、「好きだ付き合おう」と言うことはで出来ないのです。

そんな中でも気持ちを伝えるのにベストなセリフが「未来で待ってる」だったのでしょう。

真琴は以前の告白を無かったことにしたことを後悔していて、最後の最後に千昭からの告白を期待していたに違いありません。

最後にもう一度会って抱きしめてくれて、驚きと嬉しさの混じった表情をしているように感じますね。

「未来で待ってる」という言葉の裏に隠れた「好き」という告白に「すぐ行く、走って行く」と答えたのも、「私も好き」という意味だったと思います。

 

どうしても見たい絵

千昭がどうしても見たい絵を千昭が生きる未来まで残すことで、「未来で会える」という意味になるのではとも考えられます。

この絵は真琴のおばさんが修復していて完成間近ですが、千昭は見ることが出来ずに未来へ帰っているのです。

真琴は「千昭の時代にも残っているようになんとかしてみる」「これからやること決まったんだ」などと発言しています。

未来に帰った千昭が絵を見ることで真琴に会えたことになるのでしょう。

 

時をかける少女の「未来で待ってる」という千昭のセリフの意図は?

時をかける少女の「未来で待ってる」という千昭のセリフの意図は他にもあります。

上記では2つ紹介しましたがもう一つのパターンが考えられます。

「未来で待ってる」というたった一言のセリフに色んな千昭の意図が隠されていますね。

それでは紹介していきます!

 

その後タイムリープを開発する真琴の将来を知ってたから「未来で待ってる」?

一番非現実的な考察ですが、この後、真琴がタイムリープの開発に携わり、実際に未来に行くことを示唆しているというパターンも考えられます。

真琴が一番最初にクルミ型装置を手にしたのは、学校の理科準備室でした。

真琴は進路の話の際、理系とも文系とも決められずにいましたが、もし理科準備室になんらかの意味が込められているのだとしたら、将来理系の道へ進むという暗喩かもしれません。

真琴がそういう道を歩むことを未来人の千昭なら知っていた可能性はあります。

とはいえ、目の前にいる現代の真琴が本当にその道を進むかどうかの確証はありません。

だから、千昭はありったけの「また会いたい」という気持ちを込めて、自分の住む世界、つまり「未来で待ってる」と伝えたのではないでしょうか。

未来で2人が再会する、こんなハッピーエンドも観てみたいような気がしますね。

 

Twitterの感想

Twitterの感想を見てみると、千昭のセリフが二度と会えないことを知っていて言っているから「しんどい」「見てられない」という声が多かったです。

確かに好きな人と二度と会えないことを知っていて「未来で待ってる」というセリフは重すぎますよね。

 

まとめ

今回は時をかける少女の「未来で待ってる」というセリフの意味は何?

そして千昭のセリフの意図は何か紹介していきました!

結果として

  • 真琴に自分の気持ちを伝えたかった
  • 真琴に絵が未来まで残るように守ってほしかった
  • 「未来で待ってる」この一言に千昭のかっこよさが凝縮されている

と考察出来ました。

2度と戻らない時を感じながら「時をかける少女」を何回でも楽しんで頂きたいです。