キングダム

キングダムはフィクション?史実に基づいて登場人物や活躍について紹介!

キングダム フィクション 史実 登場人物 活躍
Pocket

合従連衡という言葉とは少々異なりますが、合従軍と聞くと、ある漫画を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

そう、キングダムです。

2021年12月の時点で、コミックは63巻まで刊行されていますが、まだまだ先が気になる注目の漫画の1つ。

そんなキングダムの魅力の1つは、実在した人物なのか、はたまた史実にはいなかった人物なのかという目線で楽しめるという点でしょう。

ということで、キングダムはフィクションなのか。

そして史実に基づいて登場人物や活躍について紹介していきます。

 

キングダムはフィクション?

結露からいうと、キングダムはフィクションです。

当時の記憶で頼りになるものが史記程度しか無いため、多くの部分は想像に頼らざるを獲ないということ。

ここからは具体的にキングダムの凄さや始皇帝について紹介していきます。

キングダムは想像以上に凄いです!

 

「三国志」以外の中国史でヒットを飛ばす偉業

「キングダム」の何が凄いか?

一番は「三国志」以外の題材を扱ったところでしょう。

かつて日本のエンタメ界では定番でもあった「水滸伝」の関連作品も最近では見かけなくなりました。

背景にあるのが中国史への興味関心の低下です。

「キングダム」の舞台は、取り扱いの難しい環境にあります。

なんせ紀元前の話だけに時代がかなり古く、作画をするだけでも厳しい。

フィクションですからもちろんアレンジは可能ですが、軍事的な技術もまだまだ発展途上で、派手な格好ではありません。

キングダムは、超絶技巧を駆使していて、しかも爆発的大ヒットなのですから、ともかく凄い!

 

そもそも始皇帝はどうしてマイナス評価?

一般的に、フィクションにおける始皇帝は悪役扱いされがちです。

それは何故か?

やはり悪名高い「焚書坑儒(ふんしょこうじゅ・書物教典を焼き払い、儒家を穴埋めの刑にしたこと)」が背景にあるでしょう。

逆に、作品の中で、始皇帝というキャラクターが「戦を終わらせたい、正義感のある熱い青年像」であることを示せば、「この始皇帝は何だか好感持てるな」という「ギャップ萌え」にも繋がります。

 

史実に基づいて登場人物や活躍について紹介!

まずは、実在した人物を紹介していきます!

  • 信:李信将軍
  • 政:始皇帝
  • 羌瘣(きょうかい):秦国将軍だが、キングダムの設定の女性という記録はない
  • 王騎(おうき)将軍:王齮将軍、王齕将軍と同一人物説がある
  • 楊端和(ようたんわ):将軍だが、キングダムの設定の女性という記録はない
  • 桓騎(かんき)将軍:将軍だが、元野盗という記録はない
  • 騰(とう)将軍:内史騰(ないしとう)将軍だが、王騎の副官だったという記録はない
  • 蒙恬(もうてん)
  • 王賁(おうほん)
  • 昌文君(しょうぶんくん)
  • 壁(へき)将軍
  • 成蟜(せいきょう)
  • 呂不韋(りょふい)
  • 麃公(ひょうこう)将軍
  • 王翦(おうせん)将軍
  • 廉頗(れんぱ)将軍
  • 李牧(りぼく)
  • 楽毅(がくき)
  • 白起(はくき)

こんなにも沢山の人物がいるなんて凄いですよね!

 

信より先に将軍になり大活躍した羌瘣

飛信隊の副将である羌瘣。

その容姿の可愛らしさと強さから、キングダム内でも人気の高いキャラクターですね。

信の嫁さんは河了貂?羌瘣?と討論されることもしばしば。

ともあれ、史実でも羌瘣は実在しています。

羌瘣の記録はごくわずかです。

  • 趙の王都、邯鄲を王翦と楊端和と共に攻め、東陽で趙王幽繆王を捕らえ趙を滅ぼした。
  • そのまま燕攻略の為、中山に駐屯した。

これだけなんですよね。

しかしながら王翦や楊端和と共に名前が出てくるあたり、将軍以上の位だったのでは?と想像してしまいますね。

そして、信のモデルとなった李信はこの後から歴史に名前がでてきます。

この事から、キングダムでは羌瘣は飛信隊の一人で、恐らく信の方が先に将軍になるような感じに思えますが、実際は李信より先に将軍になっていた可能性があるのです。

にしても原先生はこんなにも少ない情報量の羌瘣を良くあそこまでのキャラクターにしましたね。

 

Twitterの感想

Twitterの感想を見てみると、キングダムはフィクションだからこそ面白いという声が多かったです。

フィクションならではの、本当の話を膨らませたり、少し変えてみたりしている部分がキングダムにはあるのでそこを意識してみるとより面白いかもしれません!

 

まとめ

今回はキングダムはフィクションなのか。

そして史実に基づいて登場人物や活躍について紹介していきました!

キングダムを読んだことがないという人にとっては、全く興味のない話かもしれなませんが、できることなら是非この漫画は読んで見て欲しいです。

その理由としては、先が気になるという魅力がコミック数でいうと63巻を超えているのに続いているから。

途中、このあたりはなくてもよかったなと思える部分がないとは言い切れないが、きちんと盛り上げ返してくるあたりがいい。

まだまだ先が続きそうな漫画ですが、息抜きをする意味でも楽しみの1つとなっています。

キングダムから得られる知識もたくさんあり、それが様々なジャンルの漫画のクオリティを上げていることに繋がっているように思えますね!